2012年1月14日土曜日

1月の「親子で電子工作@子供の家」開催しました

昨年11月から月1回開催しています「親子で電子工作教」の第3回を「月見ヶ丘子供の家」で開催しました。
開場の準備風景です。子供たち2人もお手伝いです。


 今回も、定員を大幅に上回るたくさんの方にご参加頂きました。
数日前からぐっと冷え込み、小学校ではインフルエンザもはやり始めているようで、今日の電子工作も、お申し込みいただいていた方で3人のお子様が風邪のためお休みされました。

さて、今回作るのは「なかよしタッチ・オルゴール」です。リンク先の記事と動作はほぼ同じですが、回路、外観は変更しています。タッチセンサも、静電容量式のものにして、動作もけっこう安定しています。また、外観も、ブレッドボードむき出しではなく、下の写真のように箱を作って、その中にブレッドボードを入れ、スピーカも組み入れます。上面のアルミテープがタッチセンサです。下の写真では、牛乳パックの模様そのままですが、今日は色紙などを貼ってきれいに飾りつけてもらいます。


まずは、いつものようにブレッドボードで回路を作っていきます。高学年のお子さまで、3回目ともなると、回路を作るのがかなり早くなっています。一番に回路を完成させた6年生は、配線間違いもなく、一発動作OKでした。お見事!
こちらの写真のテーブルは、低学年グループですが、早さはかなわないものの、しっかりと回路を作ってくれています。1回目のときと比べて、格段に上手くなっています。

回路が完成したら、次は箱を作って、色紙で飾り付けをしていきます。やっぱり、女の子は、こういう飾り付けが得意です。こちらの5年生の女の子は、回路を作るのも早く、飾り付けも、なれた手つきでテキパキと上手です。それとは対照的に、前述の、回路完成一番の6年生は男の子で、飾り付けは不要と、男前です。
電子工作というと男の子っぽいイメージですが、実は、この「親子で電子工作」は女の子のも多く、半分強が女の子です。

こちら、完成作品です。小さい女の子ですが、かなり熱心に作っておられました。スピーカーのまわりに、きれいに星が飾りつけてあります。素晴らしい。タッチオルゴールの動作も、気に入っていただいたようで、物静かながらも、タッチ演奏で、もくもくと遊んでおられました。

今回も、なんとか無事、全員完成することができました。
参加者の皆様、お家に持って帰ってからも、作品は無事動作してますでしょうか?
もし、うまく動作しなくなったり、故障したりした場合は、メール等でご連絡下さい。なんとか修復を試みます。

しかし、本日も、過去2回にも増して、運営の手際が悪く、かなりドタバタで、終了時間がかなり遅くなってしまいました。参加者の皆様には大変御迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
次回以降、もうすこし手際よく運営できるよう、改善したいと思いますので、これに懲りず、またのご参加をよろしくお願い致します。


★☆ ★☆ ★ 今後の予定 ★☆ ★☆ ★

日程内容回路レベル工作レベル
2月18日イライラ棒
中
低
3月10日手描きピアノ
中
中
注)2月のイライラ棒の参加者が多数の場合は、イライラ棒を2月と3月の2回に分けて実施する可能性があります。

詳細は後日、当ブログに掲載致します。


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2012年1月9日月曜日

謎の宅配便

この前の金曜日(1月6日)、会社から帰ると、家に私宛の宅配便が届いていた。
どうやら電子工作関係のもののようだが、最近、通販で買い物をした覚えはない。送り主は「NXPセミコンダクター・ジャパン」、内容物は「mbed NXP LPC1768」となっている。まったく身に覚えがない。しかし、宛先の住所、氏名、電話番号などは全く正しく、私宛である。

不審に思いながらも、開封して中身を確かめてみる。中には、こんな箱が一つだけ入っていた。送り状や伝票などの書類は何も入っていない。通販で買い物をした場合、大抵は何らかの伝票が一緒にはいっているものなのだが。

メールに何か手がかりとなるものが送られてきているかもしれないと思い、PCを立ち上げ、私がいつも通販などで使用しているメールをチェックしてみた。しかし、それらしきメールは何も来ていない。
昨年末までさかのぼって確認していくが、やはり、それらしきメールは何もない。
あまり関係なさそうだが、12月22日に、電子工作コンテストからメルマガが来ていた。ちゃんと読んでいなかったので、ついでに読んでみた。
最後の方に、「参加賞の当選者発表」とあった。まあ、どうせ当たっていないだろうと思いつつ、一応、リンク先に飛んでみた。
<電子工作コンテスト2011・参加賞の当選者発表>←リンク先はこちら

抽選で3人に何かあたるらしい。で、当選者は・・・
「エントリーNo.1 松田工作の親子で電子工作」
えっ!当たってるやん。
何がもらえるの?
「mbed NXP LPC1768(NXPセミコンダクターズジャパン株式会社)」
 えっ!これやんか。

と言うわけで、謎の宅配便は、電子工作コンテストの参加賞でした!


で、これは何かと調べてみると、ARMコアのマイコンの評価キットだそうです。秋月電子さんで、何と5200円で売っています。私が普段使っている100円前後のPICマイコンの50倍という、超高級マイコンです。何に使おうかなぁ。
電子工作フェスティバルのために、京都から、家族4人で東京まで行ったので、主催者さんが気を使ってくれたのでしょうか?一応、「厳正なるくじ引きの結果」と言うことですが・・・。ありがとうございます。

ついでに、「写真で振り返る電子工作フェスティバル2011」というのもアップされていました。うちの家族も、少し写っています。


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2012年1月4日水曜日

親子で電子工作教室 1月のご案内

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年11月から「親子で電子工作教室@子供の家」を月1回のペースで開催しています。1月に第3回を開催予定です。

内容は、このブログで紹介しているような簡単な電子工作です。半田つけなしで、部品をブレッドボードに挿していくだけで電子回路が作製できます。電子回路を作る電子工作の要素と、図工的な工作の要素とを組み合わせて、自分だけのオリジナル作品を作っていただきます。

◆日時:1月14日(土)10:00〜(12:00)
◆対象:小学生の親子
    (原則、親子で参加、高学年は子供だけでも可)
◆参加費:1回500円+材料代500円
    2人目のお子様は参加費200円+材料代)
◆場所:月見ヶ丘子供の家
    阪急桂駅から西へ徒歩約10分
◆定員:約10組
◆内容:なかよしタッチ・オルゴール
    (リンク先の記事と動作はほぼ同じですが、回路、外観は変更しています)
◆持ち物:はさみ、オルゴールの箱に飾り付ける色紙やマジックなど、筆記具
できれば持ってきていただきたい物:カッターナイフ、木工用ボンド
※オルゴールの箱に好きな箱を使用したい方は、その箱をご持参ください。ただし、下記の条件をご確認ください。箱を持参されない方は、こちらで用意した牛乳パックを使用していただきます。
※第1、2回の作品が不要になって分解しても良い方は、ご持参下さい。
    ブレッドボードなど再利用可能な部品の分を材料代から割り引かせていただきます。
※2月の「イライラ棒」に参加予定の方は、できれば、かまぼこの板を持ってきてください。

◆当日のスケジュール(だいたいの目安です。)
10:00〜 初めて参加される方向けに、回路をゆっくり作っていきます。
10:30〜 回路作りを本格的に開始
    (説明はいいから、さっさと作りたい、という方はここから参加でOK)
11:00〜 オルゴールの箱作り
    〜11:30頃 早い人は終わるかも
    〜12:00頃 だいたい完成してるかな?


※オルゴールの箱の条件
・サイズ: 幅10cm以上 × 奥行き7cm以上 × 高さ7cm以上
・材質:紙等、はさみで切れる硬さのもの。


★☆ ★☆ ★ 今後の予定 ★☆ ★☆ ★

日程内容回路レベル工作レベル
2012年1月14日なかよしタッチ・オルゴール
低
中
2月18日イライラ棒
中
低
3月10日手描きピアノ
中
中
注)2月以降の日程、製作内容は変更になる場合があります。


★☆ ★☆ ★ 参加申し込み方法 ★☆ ★☆ ★
第1・2回の参加者の方を優先して受け付けましたので、既に定員に達してしまいました。大変申し訳ございませんが、今回は新規の方の募集はございません。

4月以降に、新しい方に参加頂ける会を検討しています。日程、内容は未定ですが、参加ご希望の方は<こちらのメール>に、下記の内容を記入してお送り下さい。

・お子様のお名前、学年
・保護者のお名前
・ご連絡先(メールアドレス)
※連絡先が携帯メールの方は、こちらからのPCメールが受信できるように設定をお願いします。
gmailからご連絡させていtだきます。

お申し込みはこちら
※ご質問なども、このメールへお願いします。


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2011年12月22日木曜日

祝!秋月賞受賞!

日が前後しますが、先週の日曜、12月11日に電子工作フェスティバル2011へ行ってきました。電子工作フェスティバルとは、電子工作コンテストの最後を飾るイベントで、コンテスト応募作品の展示や授賞式のほか、ワークショップなどもあります。
このイベントは東京で行われたのですが、遠路遥々、東京まで行ってきました。その理由は、この記事のタイトルからご察しのとおり、電子工作コンテストへ応募した私の作品「7セグLEDゲーム×4」が、企業賞の秋月賞を受賞したからであります。

イベントは秋葉原近くです。秋葉原に着いたら、会場へ行く前に、まずはこちらへ行きました。

いつも電子工作の部品調達でお世話になっている秋月電子さん。そして、今回、秋月賞受賞ということで、記念撮影しておきました。ついでに、17日の親子で電子工作のために、不足している部品を調達。

そして、イベント会場である3331 Arts Chiyodaへ向かいました。イベントの開場時間12時の前に行って、展示のセッティングをしました。
私の展示はこんな感じで、ちょっと寂しいです。
お隣は「あおき」さんです。「自転車型ロボット ばいしく〜る」と「一輪車ロボット おっとっと」という素晴らしい2作品を出展されています。この2つのロボットのモデルは村田製作所のセイサクくんとセイコちゃんということで、ものづくり市の開催地である長岡京市に本社のある会社ということで、なんとなく親近感があります。
というわけで、2台のロボットと一緒にうちの子どもたちと記念撮影をさせて頂きました。
あおきさんの2つのロボットは、とても完成度が高く、一輪車は大賞にもノミネートされているほどで、そのため、お客さんがたくさん来ます。そのおかげで、ついでに隣の私の作品も見ていってもらえるので、寂しくならずにすみました。あおきさんに感謝です。

ところで、このイベントでは、簡単な電子工作を体験できる2つのワークショップも用意されています。うちの子供たちは、このようなワークショップが大好きで、今回ももちろん参加させていただきました。

1つは「こばやしひでみつ」さんの「てれねこ」作りです。小学4年の上の子が参加しました。うちの子はこれまで、工作はいろいろ体験しているのですが、このワークショップは手芸の縫い物作業が主体で、うちの子には新鮮で、とても喜んでいました。できたものも、とても可愛くて気に入っていました。


もうひとつは、「えとうゆうこ」さんの「LEDOLLでサンタを作ろう」です。こちらには小学2年の下の子が参加しました。樹脂粘土とLEDを組み合わせて、可愛いサンタさんをつくりました。下の子は粘土が大好きで、こちらも大喜びでした。
こばやしさん、えとうさん、ありがとうございました。

その後、イベント会場では「TELESCOPE」さんのライブがありました。
 ライブ中、カラフルに光る巨大バルーンが飛び交い、子供たちはバルーンを追いかけ回して、大はしゃぎでした。

そして、最後に授賞式です。大賞は音波可視化装置「サウンド音波nel」でした。お隣のあおきさんの「一輪車ロボットおっとっと」は、優秀賞とヴィストンロボットショップ賞を受賞されてました。さすが。受賞作品一覧はこちら。
そして、私の「7セグLEDゲーム×4」は秋月賞を受賞しました。一応、舞台の上で表彰状を頂きました。ほかの方々が立派な作品で受賞されているのに比べると、ちょっと恥ずかしかったですが・・・。
最初から、大賞は無理とあきらめていて、秋月賞ねらいの応募だったので、とても嬉しいです。
審査員さんのコメント「シンプルイズベスト。7セグ一つでよくここまで作り込んだと感心しました。」と、まさに私のコンセプトを評価していただけて嬉しいです。
そして、頂いた賞品はこちら。
ルネサスRX621使用RXマイコンボード(高性能32ビットマイコン)、超大型表示マイコンデジタル時計キッット、それと、賞金1万円です。秋月電子さん、ありがとうございます。頂いた賞金で、これからも電子工作に励みたいところですが、喜んで家族みんなで東京まで行ったものですから、大幅な赤字となってしまいました・・・。しばらくは、在庫品を使った倹約電子工作です。


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2011年12月17日土曜日

12月の親子で電子工作@子供の家 開催しました

本日、第2回目となります12月の「親子で電子工作」を「月見ケ丘子供の家」を開催しました。
今回も定員(のつもり)をオーバーするたくさんの親子の皆様にご参加いただきました。


本日の内容は、もうすぐクリスマスということで、LED光ファイバーツリーです。
ツリーを作る前に、まずLEDを光らせる回路を作ります。LEDはRGBフルカラーLEDというものを使います。このLEDは赤、緑、青の三色のLEDが1つのパッケージの中に入っています。せっかくなので、3つの色を1つずつ光らせたり、2つの色を組み合わせて光らせたりして、光の三原色の実験も体験してもらいました。
その後、ツリー用の回路を作りました。
2回目の参加ので、手慣れたお子様は、テキパキと回路を作っていってました。
回路が完成したら、一旦、ここで動作確認をします。うまくできていれば、LEDをが光って音楽が鳴ります。うまく動作した瞬間、お子様たちはとても嬉しそうな顔をしてくれます。


回路ができたら、次はツリー部分を作ります。タミヤの「透明ソフトプラ材2mm丸棒」を光ファイバーのように使ってツリーを作ります。この材料は手で簡単に曲げられるので、子どもたちに、自由に、好きな形のツリーをつくってもらいました。
その後、キラキラモールやスパンコールなどを使ってツリーに飾り付けをしていきます。
電子回路を作る作業と違って、ツリーの形づくりと飾り付けは、子どもたちが自由にできるので、より一層楽しそうに、作っておられました。


個性あふれる作品ができあがりました。


本日、ご参加いただいた皆様、できた作品はいかがでしたでしょうか?夜に暗い部屋で光らせると、なお一層きれいに光って見えます。

今回作ったLED光ファイバーツリーの作り方は、<こちら>の記事をご覧ください。ただし、今回の工作教室用に、作り易くするために一部変更しているところがあります。

(追記)
このファイバーツリーの材料があと1組残っています。
ご希望の方がおられましたら、ご連絡ください。
ただし、第1回または第2回の参加者の方に限らせていただきます。


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2011年12月11日日曜日

皆既月食の写真

昨夜(12月10日)皆既月食がありました。昼間は曇りがちで心配した天気も、ちょうどその時間帯は見事に快晴で、きれいに観測することができました。
見事にきれいに見えたので、写真を撮ってみました。
普通のコンパクトデジカメですが。

22:42 半分くらい欠けたところです。


22:58 ほとんど欠けています。

23:02 皆既直前です。


23:12 皆既月食中です。

23:30 食がほぼ最大のときです。

最後に、皆既月食中の月とオリオン座とのツーショットです。

寒かったです。



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2011年12月5日月曜日

12月の天文ショー

電子工作とは関係ありませんが、天文系も好きなので、紹介させて頂きます。
もうすぐ2つの天文イベントがあります。

1つは12月10日の皆既月食です。
今年は6月16日にも皆既月食がありましたが、そのときは、欠け始めが3時半頃からと、深夜から明け方にかけてという時間帯で観測し難く、また、食の最大は月が沈んでから後なので、月食を最後まで観察できない、というものでした。しかも、当日は残念ながら悪天候で、あまり観測できなかったようです。
今度の12月10日の皆既月食は日本全国で、月食の最初から最後まで観測できるそうです。このような好条件の皆既月食は2000年7月16日以来とのことです。
ちなみに、次回の皆既月食は、3年後の2014年10月8日です。

月食の時間は次のとおりです。
欠け始め21:45
皆既始まり23:06
食の最大23:32
皆既終り23:58
食の終り25:18

<参考サイト>
国立天文台NAOJA:「皆既月食を観察しよう」
つるちゃんのプラネタリウム:「全国で好条件の皆既月食 2011年12月10日」


もう1つは12月14日頃の双子座流星群です。
双子座流星群は毎年恒例の3大流星群の1つです。ちなみに、3大流星群のあとの2つは
ペルセウス座流星群:8月15日前後
しぶんぎ座流星群:1月4日前後
です。
双子座流星群は毎年安定して多くの流星が見られ、年間最大の流星群と言われているようです。ただ、今年は18日が半月で、極大日の14日の夜には月齢19の明るい月が一晩中出ているので、少し観測条件が悪く、小さな流星は見えにくいようです。
流星出現のピークは12月15日の深夜2時頃の予想です。観測は14日夜から15日未明にかけて行うのがよいでしょう。この日を過ぎると流星の出現数が急激に減り、逆にこの日より前にはの流星が出現するようです。
放射点はふたご座ですが、流星は必ずしも双子座付近に出現するわけではなく、空全体のいろいろな方角に出現するようです。

<参考サイト>
国立天文台NAOJA:「三大流星群の紹介」
つるちゃんのプラネタリウム:「双子座流星群」
AstroArts:「特集 2011年ふたご座流星群」

12月の天文イベントを、親子で是非、観測してみてください。



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