前々回の記事に引き続き光ファイバーツリーのその2です。LEDとマイコンなどの回路部分は前の光ファイバーツリーと全く同じです。上の光ファイバー部分だけを変更してみました。こちらのものは、本当の光ファイバーではありません。タミヤの「透明ソフトプラ材2mm丸棒」というものを使っています。本当の光ファイバーではないので、側面から多少光が漏れるのですが、それがちょうどいい感じで、全体的にぼんやりと光ります。棒の途中で部分的に強く光らせたいときには、その部分をヤスリなどでキズをつけます。棒全体を光らせるには細かい紙ヤスリで側面を削ります。カッターナイフを使って、斜めに転がしながら側面にらせん状のキズをつけてもおもしろいです。
切断はよく切れるカッターナイフを使って、平らな板の上で転がすようにして切ります。一回では切れないので、2週目からは同じところを通るように注意して、何回か転がして切ります。曲げるのは、手で簡単に曲げられます。けっこう急なカーブで直角に曲げたりもできます。そのはんたいに、大きな緩やかなカーブに曲げるのはちょっと難しく、ドライヤーなどを使うのがよいかもしれません(やっていないのでわかりません)。
5〜7本まとめると、ちょうでLEDと同じくらいの太さになるので、そこから全ての棒に光を入れることができます。
飾り付けには100円ショップで購入したキラキラモールと、手芸などに使うスパンコールを使ってみました。
一応、マイコンのプログラムをこちらにも置いておきます。
↓マイコンのプログラムはこちらです。↓
<PIC12F615用プログラム>
<PIC12F683用プログラム>
PIC12F683用と、もう少し安いPIC12F615用のプログラムも追加しました。全く同じ回路で、全く同じ動作をします。
ついでに宣伝です。ただいま、アクセスカウンタ1000達成記念企画をやっています。
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