まずは、説明するよりもこの動画をご覧ください。
上の動画を見ていただいたら、遊び方は分かって頂けるかもしれませんが、このゲームは少し複雑で分りにくいかもしれないので、説明しておきます。
要するには、同じ数字が2度表示されたらボタンを押す、というゲームです。
まず、ゲームを選択する配線を「4」に設定してボタンを押します。 すると、レベルを表示します。
「L」→「5」というように表示します。レベル5から開始です。もう一度ボタンを押すと、カウントダウン開始、「三」→「二」→「一」でスタートです。レベル5では0から5の数字がランダム(でたらめに)次々表示されます。そして、同じ数字が2ど表示されたらボタンを押します。早押しではないので、1秒以内に押せばOKです。
間違わずに押せたら次のレベル6に進みます。レベル6では0から6の数字が現れます。
成功するとどんどんレベルが上がっていき、レベル9の次はレベルAに進み、B、C、と進んでZまであります。
最高レベルを記録する機能がついていて、最高レベルまでいくと音楽が鳴ります。
7セグでのアルファベットはつぎのような決まりで表示しています。「K」とか「M」とか、かな強引なものもありますが、そもそも7個しかセグメントがありませんので、ご容赦下さい。
地味ですが、けっこう難しいです。 大人よりも子どもの方が得意かもしれません。
詳しい作り方は後日紹介させていただく予定です。
↓作り方はこちら↓
<7セグLEDゲーム×4の作り方>
ちなみに、「7セグは独身に限る」という名前は、お気づきの方もおられると思いますが、「数字は独身に限る」をもじっています。「数字は独身に限る」とは、有名な数字のパズル「数独」(これはニコリの登録商標なので一般には「ナンバープレース(ナンプレ)」と呼ばれる)のことです。
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