今回の内容は「手描きピアノ」です。このネタは2012年に作って「電子工作コンテスト2012」で「電子工作マガジン賞」を受賞した私の自信作で、前回、2012年5月にこの工作教室でやってときも、けっこう評判がよかったです。あれから約6年たち、そのときの参加メンバーからはすっかり入れ替わってます。なので、今回ご参加のお子様たちは、みんなこれを作るのは初めてです。
まず、プラコップを使ってスピーカーを作ります。といっても、スピーカー本体(ユニット)はできているもの使いますので、それをプラコップに取り付ける作業です。プラコップはいわゆるエンクロージャー(共鳴箱)の役割をします。
次はいつものようにブレッドボードで電子回路を組んでいきます。
回路が完成したら、スチレンボードの上に電池ケース、ブレッドボード、スピーカーなどを配置します。
そして、いよいよ「手描きピアノ」の一番のお楽しみ、鍵盤部分を作ります。
厚紙にアルミテープを貼って、手描きで鍵盤の絵を描きます。
こんな風に、オタマジャクシのイラストをプリントして用意してこられた方もおられました。
みなさん、個性的な愉しいピアノが完成しました。
★☆ ★☆ ★ 今後の予定 ★☆ ★☆ ★
日程 | テーマ | レベル |
4月14日 | LED+ねんど |
低
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5月12日 | 未定 |
中
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※材料代は内容によって500円〜1000円程度となります。
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