前バージョンの「7セグLEDゲーム×3」のゲームは次の3つでした。
1.ルーレット
2.スロットマシン
3.ネズミ・キャッチャー
新バージョンは、このうち2つのゲームを引き継いで、新しく2つのゲームを追加して「7セグLEDゲーム×4」になりました。
1.スロットマシン
2.ネズミ・キャッチャー
3.早撃ちオッドマン
4.7セグは独身に限る
今日はこのうち、新しいゲーム「早撃ちオッドマン」の遊び方を紹介します。
まずは、説明するよりもこの動画をご覧ください。
要するには、表示された数字が奇数なら素早く撃つ!偶数なら打ってはダメ、というゲームです。
まず、ゲームを選択する配線を「3」に設定してボタンを押します。 すると、カウントダウン開始、「三」→「二」→「一」でスタート、しばらく表示が消えた後、何かの数字が表示されます。その数字が奇数なら素早くボタンを押して「撃つ!」。偶数なら撃ってはダメ。うまく撃てた場合は、数字を表示してからボタンを押すまでの時間で点数を計算します。偶数の表示でボタンを押してしまったらお手つきです。
これを5回繰り返して、早撃ちの反応時間で点数を競います。満点は100点です。
最高得点を記録する機能がついていて、最高得点を出すと音楽が鳴ります。
簡単なゲームですが、真剣にやると、けっこう偶数でお手つきしてしまいます。 子どもはもちろん、大人でも、というか大人のほうが?楽しめます。是非お試しください。
ちなみに、オッドマン(Odd Man)の意味はと申しますと、oddは「奇妙な」などの意味があり、odd manで「変な男」 という意味にもなってしまいますが、odd numberで「奇数」という意味になります。
詳しい作り方は後日紹介させていただく予定です。
↓作り方はこちら↓
<7セグLEDゲーム×4の作り方>
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